「和同弁知」2014年度第3回、shinchaya的ふりかえり。

2014/ 3/8
なら青丹彩ビル 2F
13:30~17:00
参加者 14名(キャンセル2名)

< 10:00 青丹彩ビル >
会場管理の金原さんに10時に来るようにお願いされ、土産物店もまだ開いていない商店街を抜けて青丹彩に到着。
カレー屋さんは開店準備中だったが、あいかわらず工事や清掃業者らの出入りで出入口は開いていたので入館、さっそく2階の奥へ行ってみると、白い扉に白壁にじゅうたん床の少し大きめの新しい部屋があり、施錠はされていなかった。
どうやら、今日の会場はこの場所らしい。・・・机も椅子も入ってない。
ほどなく来られた金原さんに説明をうける。
今日はこの会場を無料で使ってもらっていい、プロジェクタ用スクリーンはまだ設置が終わっていないので、投影は壁を使ってくれ、Wifiがこの部屋に引かれていなくて3Fのものをうけて使うことになるので、回線が弱いのでは、とのこと。
「申し訳ないけど、腰をいわしているので、3Fのものを机椅子は運び入れてくれるかな」・・・案の定。
プロジェクタの投影場所を設定して、長机を6基運び入れ、椅子を運び入れて、試験投影。
ちょうど12時。

< 12:30 青丹彩ビル >
食事をして戻ってくると、2人来られてて、前回の内容を復習中。
エントリー人数を確認すると、14人だったのが16人に増えていて、急遽手伝ってもらって机の並べ替え。
三々五々、次々と参加者到着。
ホワイトボードがほしいとの声で、3Fへ取りにあがる。意外と一人で担いで下りれた。

< 13:30~ 本編 >
前回同様、開会宣言とWordBench奈良の説明、タイムテーブルの紹介、次回から募集にDoorKeeperの使用を告知して、めざしさんのセッションがスタート。

前回は少し緊張気味な感じだったけれど、もう慣れられた感じで、説明の台本もあるようで、説明も流暢。
自作の教材以上に彼女らしい周到な準備に、参加しているみんなが決して乗り遅れないように、
自らも迷っている人の横まで行って説明をする、その熱心さや心配り。もう頭が上がらない。
そこいらの高額な有料セミナーよりも内容が深い、付加価値が高いのは確実で、このシリーズセッションに参加するみんなは、めざしさんを師としてWordPressの基礎がきっと仕上がるだろう。
事実、めざしさんのシリーズが好評で、継続参加のひとが増えている。

サポートに野口さんが率先して机をまわってくれて、「自分がおしえられるだけの知識があるようなら、おしえることで自身の知識が再確認される」と、サポート参加をすすめてくださった。
決して大きくはないが大きくないゆえに、お互いが身近によく知る関係でなかよく、知識を補完し合い、
みんなでレベルアップする、奈良のBenchはそうありつづけてほしいと、僕は願う。