「和同弁知」ロゴマーク 制作意図

奈良のわぷーをつくった経緯は別に書いたのですが

「和同弁知」は見ての通り、WordBenchの語呂で、
日本最古の流通通貨として平城京造営にも大きな役割を果たした
「和同開珎」のもじりです。
語呂も、WordBenchの活動の雰囲気を意識してみたつもりです。

筆と墨は奈良の名産で、お寺や神社のイメージに強く結びつく墨書の雰囲気にして、
雅(みやび)な京都とは違う、奈良らしさにこだわりました。

WordBench奈良 立ちあげで、個人的に周知活動するうえで、メンバーの誰の同意も得ずに制作したものに過ぎません。

奈良のわぷーそのものと同様に、この「和同弁知」も、
奈良にかかわるみなさんが、他のデザインをのぞまれて、そちらが支持されれば、
WordBench奈良のロゴマークを替えることには躊躇はありません。